№130658【真作】小野周文【寿老人】◆絹本◆合箱◆掛軸 商品について 小野周文 おの-しゅうぶん （1847-1935）

兵庫県揖保郡網干町興濱出身。父である小野唐萃翁に師事する。
名は寛、字は子明。
父・小野嘉左衛門重政は京極佐渡守の家臣の小野家に婿入りし、
武士の勤めの傍ら画に専念し唐萃翁と号した。
明治９年姫路藩窯を継ぐ、「永世舎」で画工の中心となる。
のち、大坂に出て、多くの作品を残した。
その子、小野素文も画家となる。享年89歳。

本紙は、シミ多い、汚れ、スレあります。
表装は、シミ、折れ、シワ、スレがあります。

【サイズ】
作品 横約50.5ｃｍ×縦約109.7ｃｍ 表装 横約65ｃｍ×縦約193.5ｃｍ 注意事項 真作と明記のある作品が、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で真作・真筆でないという判断がなされた場合は、落札代金を返済の上、返品に応じます。
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